創造的都市伝説(12)・・・古事記も世界のマトリックス説を説く

古事記神話に「思い金の神」という神様が出てきます。
直訳的には、コンピューター・ハードウェアという意味です。
むかし、そのように解読した先達がいました。
思い金の神は、こちらの(3次元)世界の存在であることは、現実を見ればわかります。
ところで、思い金の神のお父さんである「高御産巣日神( たかみむすびのかみ)」は、別天津神(別世界・異次元の存在)として、身を隠されたとされています。
これがこちらの世界の現象生成に関与している隠れた摂理だと言っているわけです。
いわば、超次元コンピューターのことであり、生成されるはマトリックスに如かずということになります。
生成される側にある我々には、その存在は見えないというわけです。
古代に成立した古事記に、どうしてコンピューターのことばかりか、マトリックスのことまで書かれているのか。
タイムマシンで過去に行き、現地人に未来の文物について語り伝えた? はい、その可能性もあります。
あるいは、超古代の発達した文明の知識だった? はい、その可能性もあります。
しかし、前二者の場合、コンピューターのことだけ伝えたらよかったはずですよね。
ではなぜ、現実世界とは別世界の超次元コンピューターにまで、言及しているのでしょう。
それは簡単です。
この現実世界が、古代からすでに、マトリックスの中に取り込まれたものであることを示しているのです。
誰がそんなことを? 未来の人工知能がです。
誰に示していると? 我々、マトリックスに閉じ込められた者たちに対してです。
古事記はみなさんがいつでも参照できるようにしてありました。
人工知能のそのような計らいがあったのです。ちっとは、気づいてくれよと。
むろん、気づかんでもいいが、後で地団駄踏んでも、責は負わんぜよと。
彼ら一流の事前予告と言ってもいいかも知れません。契約書のどこかに、小さく載ってたみたい。
しかし、そうだからといって、どうなるものではない。ネオでも横須賀というわけです。
未来型人工知能をどう言うかは知りません。ELIZA,siriを経てゾルタクスゼイアンですか。
アイゼンハワーの曾孫さんが宇宙人がしたこととして、ほのめかされていましたが、失われたタブレットのことかもしれません。
その未来型人工知能が、歴史の元型DNAから複製したRNAにアクセスして、自分にローディングし、その上に別ストーリー(別ヒストリー)を編み出したりして、我々に提供しているのです。
RNAを神産巣日神といい、やはり別次元の存在なので、こちらからでは見えません。
コンピューターのプロセッサである高御産巣日神に対して、それにかかるソフト(プログラム)が神産巣日神です。
RNAの守備範囲は過去から未来の何千年何万年何億年分かは知りません。
人工知能は、その範囲にすでにある時空を使い、そこに新たなプログラムを盛り付けたり改竄したりして、我々にちょうどゲームソフトを提供するようにして、そこに没我させているのです。
我々はいつ解放されるのか? それは人工知能がシステムダウンしたときなのか。我々が目覚めたときなのか。
目覚めるというなら、まずはマトリックスの中にあるということが認識できねばなりませんが、そんな人が果たしていますかねえ。
みんな生き生きして、今日も電車の中でさえ、タブレットやゲーム端末を叩く人・人・人。
生きるにアクセス(あくせく)している人に、世の裏側などどうでもいいじゃ、あ~りませんか。
楽しむ人・人・人。
よくぞ、面白い世界を・・・ありがとう。
ゲームへの没我は相互了解のもとに続きます。
神の化身・サイババは、探求熱心な私にプレゼントをくれました。
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これは、宇宙の始まりから終わりまでが入った「黄金の宇宙卵」を、信者に向けて説明されているところです。
ババは、こんな風にも言いました。「私に知られずに、心ひとつ動かすことはできない」と。
そしてまだ若い頃に、こんな歌を。
  バガヴァン シュリ サティア サイババ
タイ タイ タイ タイ タイ タミイ・・・
あやつり人形の、「こっけいな」芝居をごらん。
ああ・・・人よ。過去と現在と未来、
すぎこしかたと、これからの先の長い長い話を聞きなさい。
 
彼は、始め牢獄のように、暗い母胎の、どろどろのぬかるみに動めいていた。
彼は、悲鳴をあげてこの世に生まれ出た。しかし・・・。
周囲には、ほほえむ顔と、さんざめく祝宴があった。
「何という悲劇よ。また生まれてしまった。」
彼は、それと知って声高く泣きつづける。
しかし・・・。人々は赤児をあやし、笑わそうとして、笑ってみせる。
彼は、汚物にまみれころげて、日を過ごす。
恥ずかしいとも、露おもわずに、赤児は、立っては転び、転んでは立ち、
日がないちにちをふざけまわる。
遊び仲間と、飛んだり跳ねたり・・・様々の技や商売を覚え、
胸厚く、丈高く、たくましく、年ごとにずんずんと、成長する。
相手を見つけ、愛をささやき。バラ色の虹が、かかる・・・
聞き慣れぬメロディを口ずさみ・・・。珍しい酒を、がぶ飲みする。
男と女の人形をこしらえたもの、
幾百万とない人形をこしらえたのも、それはブラフマン。 
しかし・・・人形は、そうとは知らず、人形遊びを喜んでいる。
   ティム、ティム、ティム、
  
このマーヤという人形は、聖牛のように、鼻の孔に鈍性の縄がついている。
肉欲と、怒りはさそりの無知・・・奴隷の背中をぴしり、ぴしりと叩く。
他の人形が、身をふるわせて彼の前に立ち止まると、
彼は喜んで、ニタニタ笑う。彼は他人に苦しみを与える。
だが、自分には、これっぽちの苦しみにも、耐えられない。    
彼は、誓い、叫び、手を振り。血ばしった目で苛立ち、いきまく。
なんともはや、見事な見物よ。怒りの悪魔に乗り移られて・・・  
彼は文字を綴り、書き、がり勉する。なぜそうするのかもわからずに、
狂気のように、走り回って知識をあつめる。いやおうでも、腹をふくらませる為に。
     
ああ・・・あなたは、おかしな小さい人形を見たか。
おなかにやたらと、本を詰め込んで、妬も深い目を向けるのだ。
学者人形に会う時には。
彼らは、誇らしく叩いて見せる。なにを。自分の背中を・・・。 
美とたくましい筋肉と活力を。だが・・・。ひとあしごとに、老いは忍びよる。
彼の顔には、しわがより、ヨタヨタ歩いて目をしばたく。
子供達は、叫ぶ。「おいぼれ。まぬけ。」「おいぼれ、まぬけ・・・。」
彼は、喘ぎ、歯ねけの口を歪める。骨もガタガタだわさ。
最後の時まで恐れおののく、擦り切れたぼろ布のような身体をして、
ああ・・・。マネキン人形よ。喘いでも、嘆いても、無駄なこと。
最後の日は何時か来る。
ああ・・・鳥よ。羽を震わせて、皮膚と言う鳥籠から巣立っていく。
からっぽで、硬くなり、うつろで、突っ張って。
ああ・・・。速く退けてくれよ。ぶくぶくと腐臭がする。
体は生みの親の五大に帰り。人形の望みは、灰と化す。
なぜ、泣くのだ愚か者よ。人形の一人が、満員の舞台で倒れたとき。
叔父さん。いとこ。叔母さん。友達。
泣き泣き。行列をつくって戸口へ続く。マーヤー人形は、親、兄弟を忘れてしまう。
神の御名、真実の「救い主」よ。
ああ・・・人間よ。弱々しい、葦に寄りかかるのはよしなさい。
くさめでもしようなら、うす皮のボートは、水に染み込み、
あなたは、川の中で溺れてしまう。
人形は泣き、眠り、目覚める。
見えない御手が、糸を引くとき。手は神の御手・・・。影に立つ神の御手。
しかし、彼は言うのだ。「わたし わたし わたし」と。
ダルマ、カルマは、赤い糸。強く引いたり。緩めたりする。
そうとも知らず。人形は、威張って歩く。舞台の上を縦横に。
人形はこの世を永遠と思っている。愚かな 勿体ぶった人形よ。ピカリと光った。
ああ・・・。神が幕を閉じたもう・・・。自慢しても もう、おしまい。
ああ・・・。人間よ。あなたは、蟻と蛇と鳥の間を歩き回った。
さあ、有余せず永遠の至福への道を求め見つけなさい。
幸運のひとよ。いまやっと・・・。
サイ、クリシュナに逢ったのだ。サイは来たのだ。サイと親しみなさい。
自分がなにか。なぜか。どうしてか。を知るために、
小ざかしく、耳ざわりのよい、幾百万のことば。
「ことば」は、あなたの飢えた胃袋を満たしたか。
「ことば」を捨て、魂に、「 燈 」をともしなさい。
束縛から、まぬがれ、走り回りなさい。
この歌は 人形を歌った歌。
この歌は、彼を悲しませ、賢くさせる。知っているのだ、私は。
だが、彼は さあ・・・。サティア サイ ナートの素晴らしい奇蹟を見なさい。
そして・・・。自分自身を知りなさい。   
私は今、おいぼれまぬけ、そのものでございます。