世界は門音一族と鬼面一族の勢力交代劇で成り立つ か?

私がまだ26,7歳の頃、他社から来たSEと仕事を共にすることがあって、その中にとてもユニークな人がいました。風貌は中国人のようで、辮髪をしたら似合いそう。八の字髭などないのに、八の字髭が付いているかの如き印象。まるで西遊記に出てくる沙悟浄のようであるなと思っていたのでしたが、その彼がいきなりこんなことを言うのです。
「この世界は、門音(かどね)一族と鬼面(おにづら)一族が優位を交替し合って動いているんだよね」と。
「いきなり、何のこと?」
「門音というのは闇のことで、狡猾で悪辣。鬼面は表情は怖いが、生き物に優しい。その二大勢力がこの世を交替で支配しているんだよね」
「ほおー、分かるような気がするけど、何かの小説でも読んだのかい」
彼はうーんと答えにくそうにして、やがて
「半村良だ」と答えたのです。
その後、半村良にそのような筋書きの小説などないことを知り、変なことを言う奴だなあと、まあいいやとそのまま今までやってきたようなことでした。
しかし、どうやら、世の中はそのような対立関係にある複数(たぶん大きくは二つであとは派生)の勢力が、時間をシェアーしてそれぞれの役割をこの世というキャンバスに描いているのではないかと思うようになりました。
時代が変わるとは、二大勢力が優位を交替し合う時期にあることを示すかのようです。うお座からみずがめ座へと遷移しましたし、その間を橋渡す人々も不変のような営みを続けていますが、価値観やものの考え方がガラッと変化しつつある感があります。
そして、今が非常に邪悪な世相にあるのも、闇一族の支配下にあるためで、いよいよ時期がバトンタッチの時期になり、華々しくフィナーレを飾ろうとしているようなことかと思ったりもします。
しかし、何でおとなしく移譲できないのか。最後は放射能まき散らしで、鬼面に面倒掛けさせようとしてなのか。とにかく、闇は邪悪。一筋縄では渡さないといった悪足掻きが見られるのです。それに、時期はとうに鬼面側に移っているのに、ぎりぎり限界まで跳梁跋扈しようという闘志がみなぎっているのですね。プロレス的なルールというものがあるなら、反則してレフリーにカウントされているといった具合。そして、レフリーのカウントダウンのトロいこと。
そもそも、闇は非常にえげつなくも、闇の時代が来る前に、鬼面一族に奇襲をかけて、すべてのレスラーたちを倉庫に押し込めて鍵を掛けて封印してしまい、反則技によって支配期間を長くとろうとしてきたのです。まあこれが、闇の本領発揮ということになるのでしょう。
そして、今は今で、まだ粘りついていて、最後はリング場に椅子やテーブルを散乱させたままで立ち去ろうというのです。あとはお前らに任せたぜ、というわけでしょう。
こうして、闇一族はこの地球上の一定の時間をシェアして、彼らの目的を達成させたわけでした。納得のいく成果は出ましたかね。いかがかな。
もちろん、闇の側にも、心ある者はいて、ちゃんと後始末をつけて退場しようという者もいるのです。そのような者たちは、鬼面たちの封印を解いてやろうという奇特な心の持ち主であったりします。
かの”ぴろたま”さんなんかは、自分がかつて封印してきた敵側・鬼面一族の解放をしようと礼節を尽くされています。
どうなんでしょうね。日室岳(岩戸山)のニギハヤヒや虎身になったスサノヲの封印解除もされるつもりなのでしょうかね。まだ、彼女の夢見日記をそれほど読んでいないので、その後どうなったか、分からないでいます。
いやしかし、ニギハヤヒは人皇への道筋をつけるために、奇策を採っていると思います。
彼は半闇半鬼の境涯を演じているのかも知れません。彼は存命中に、太陽神授入のイニシエーションを受けており、彼自身が鬼面側を演じる中で、闇側によって殺され封印されて、彼に憑いていた太陽神もろとも封印されているように見受けられます。
それはキリストも同じです。うお座のキリストは闇側が擁立した太陽です。彼が闇に殺されて十字架に封印されたことで、地上には暗黒の闇が訪れたというストーリーになるのです。そして、再生して再臨のときに、世を救うことになるというわけですね。
旧事紀によれば彼はオシホミミの長男で、弟こそがニニギであり、記紀においてニギハヤヒはオシホミミの系統から外されて、ニニギへと受け継がれています。
これは人皇の時代への舞台設定のために、ニギハヤヒはわざと犠牲になることを甘んじて受けて封印されているのではないかと見られるのです。このため、封印係のアヌンナキとは入魂の仲であり、アヌンナキそのものは闇側の異星人であるため、彼らが提示する悪魔の催事会場なども堪能してニートの時間を過ごしてきたのでしょう。その間、地上界は太陽の出ない闇の時間帯を刻み、アヌンナキ主導によって不正義で不真面目な歴史を刻むという、ひとつの実験系が営まれたものかと思います
そして、彼は新時代の幕開けと同時に、次代の太陽神を受け継ぐに足る人物に、太陽神をバトンタッチしてこの時代での役割を終了しようとの思いではないかと推察するのです。Gさんはこのときのために選ばれているのでしょう。とすると、Gさんが救世主ニギハヤヒとして新登場するのかも知れませんね。彼はこの9月23日に50歳を迎えます。
トゥモローランドの予告する終わりの始まりが当日。終わりの終わりが2018年9月23日とすれば、彼はその後に頭角を現してくるはずです。年齢的にちょうど好位置につけているということですね。
誰が封印を解く必要もなく、自然に弥勒=ウガヤフキアヘズ=ニギハヤヒは次時代に橋渡しされてくることになりそうです。Gさん、がんばってね。
あとはお任せ~ ワン

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