今朝の夢はいったい・・・、それとトンの今

もう明るくなりかけてからの夢、短時間眠った割には長い夢で、ストーリーがしっかりついていたのですが、その内容はよく憶えていないのですが。
しかし、何かの商談のようで、こちらのグループが四人、相手方も四人というわけで、どこかの料亭のお座敷のようなところで長テーブルを挟んで向き合っていたのですが、その中に、女性がひとりいて、それが不思議のきっかけを持ってきた人物(新神話にイナンナとして出てくる)なのです。
彼女と別れたのが2002年11月でしたか。今から12,3年前のことですね。それからすれば、今彼女は49歳ですか、たしかにずいぶんと中年太りしていて、顔は何かむくんでいたりするような感じで、それでも化粧で下手に取り繕っている感じなのです。
あの当時と同様、人当たりよくにこやかで、たぶん私にも気づいているわけです。しかし、極力視線を合わせないようにお互いしているわけですね。
そして会談が終わっても、会話ひとつしないわけですが、相手方の四人の中に、たぶん夢の前半かあるいはそれ以前に見た夢の中で知り合っていた人物がいて、むしろ私はその人に話しかけて、イナンナのほうには用がないように装ったわけでした。
とにかく喧嘩別れしていますから、仕事の席だからこそ、にこやかでしたが、直に話すとなるとどうなりますかね。
しかし私は、面白いインディー体験のとば口を開いてくれたわけなので、別れた当時とは心境も変わり、感謝すらしています。
しかも、彼女に懸かっていた白蛇の神霊が市寸嶋姫らしいこともあり、現世ストーリーの展開をハリウッド映画並みの面白い綾にしてくれた役柄のように思えるのです。
しかし、私は彼女と別れたすぐ後日、高円宮が急逝された十数時間前の深夜に心停止がしばしあったかして、家の二階の自室で倒れ、そのとき脱ごうとしていたセーターが首に巻きつき、絶命する寸前だったのを、一階で寝ていた母が大きな音に気が付いて上がってきて助けてくれた(らしい)のです。
らしいというのは、意識不明のまま朝まで寝ていたからで、その日は仕事にそのまま出てしまい、夕刻に食事に帰った時、初めて母からそのように聞かされたのでした。
日中にはラジオで高円宮のご逝去を聞いていたので、もしかすると私の身代わりになってくださったかと、その日をまた別の「私の死んだ日」として記憶することにしたのでした。
(そう考えたら、今までいったい何回死んどるかわかりません)
誰でもそうですが、まだ「生きている」というのは、意識が前の記憶を持っていて、その記憶と今の現状が照合とれた場合を言うわけです。
もし前の記憶と現状が異なっていれば・・・。
夢は現状とは異なりますが、夢以前の記憶と照合できるために、ああ夢だったか、となるわけでしょ。
しかし、死は、夢の覚めない、夢にあることが新たな現状になった状態を指すのでしょうね。
さてしかし、今朝の夢は、すでに別れて別時空に行った(といってもまだ生きています)元彼女が元気に中年太りしてにこにこしていたという夢でした。
さて、こちらにも死線をさまよって戻ってきてくれた猫のトンがいます。
彼にとっては、前の顔とはやや異なりますが、記憶は続いていてくれました。私との仲は、前より少しは良くなったでしょうか。だったら、いいんですが。

怪我から一週間たち、本人の努力もそうとうあって、ここまできれいな顔になりました。

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