神々がいなくなるとき

エジプトのナイル川のアスワンハイダムのあたりにイシス神殿があります。
その神殿の内部には1465体の神が描かれていて、伝説では、神殿の扉が閉ざされたなら、その期間1年ごとの秋分の日に、1体ずつ神がいなくなり、その神がひとりもいなくなるとき、地上世界は水没するといいます。
そしてイシス神殿はローマ帝国の侵攻により西暦550年に閉ざされて今日に至っており、ちょうど今年2015年9月23日がすべての神がいなくなる時だというのです。550+1465=2015
はて、どうして地上世界が水没??
ホピ族は地球を守る神々がいなくなれば、世界は地軸の支えをなくして、地球ゴマがちょうど回転力を失ってひっくり返るように、ポールシフト(地軸の激変)が起きるとのこと。
それからどうやら、アヌンナキの乗った惑星ニビルが今年の終わりから来年3月にかけて地球に接近してくるそうで、今から3300年前にやってきたときには、ノアの大洪水が起きたとか。ん? ホント?
しかし、ニビルが去ってしまえば地上はほっと安心できます。いい時代が来ます。生き延びて見届けてくださいね。
てことで、大津波級の天変地異は伝説的にはありそうな気配ということ、心得ておきましょう。

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