2014年よバイバイ

長生きするといいこともあるかもしれませんが、そうでないことも多いように思います。
しかし、見届けるためにここにいるのだという思いが、ここに居就かせているのでしょうね。
何を見届けるのと言った場合、ろくなものじゃなかったりします。
映画館に行って期待外れの内容。しかし、高い金払った以上は、みとかねばと思ってるような。
おやおや、五つ六つ隣の席の人、ゲロ吐いてますよ。もうやだよ、席立とうかな。
はい。映画の題名は、黄泉の国・ぼっとんトイレは満杯だ、でした。
たしかこないだの8月10日未明に、我が家のトイレが溢れそうになっている夢を見まして。
しかも、便所と台所の仕切の板(ベニヤの薄っぺらい化粧板)が外れていて、中がまる見え。
そこに変な猫に似た生き物が二匹いてこっちを窺ってるの。
私は「くるなー」と叫んだところで目が覚めたという、いわば象徴夢なのです。
なぜ象徴夢と言えるのか。
一か月ほどあとでわかったこと。
8月10日になぜこんな夢を見たかについて・・・後でわかったこと
https://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-2425.html
「鬼月」
台湾の民間信仰では旧暦7月は「鬼月」。旧暦7月1日は「開鬼門」
と呼ばれ、「鬼門」(あの世の門)が開く。旧暦7月30日が「関鬼門」
で門が閉まる。この間、無縁仏の霊魂は先を争うように「この世」
を徘徊、おいしいものを探す。 
・・・という。
そして今年は
「開鬼門」(今年は7月27日)
「関鬼門」(今年は8月24日)
・・・だという。
ところで、このキモい夢を見た8月 10日というのは、開鬼門と関鬼門の
ちょうど中日になっていることに、9/7に気が付いた次第です。
つまり、地獄の蓋が開いてまっせというシグナル夢 だったことになりましょうか。
では、もう閉じられているのでしょうか。閉じといてや。

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