シャンがウーちゃんに似てきました

シャンが最近、寝ている私の脚のあたりに添い寝するようになりました。
ウーちゃんもそうで、パターンとしては私の腕枕でまず寝ておいて、私が寝入ったかなと思った時点で、脚のほうに移動して添い寝するふうでした。
シャンは、腕枕のようなことも、私の懐に入ってくることもありません。脚(レッグ)付近での添い寝だけです。
しかし、似てきていることは確かです。最近、横顔にふとウーちゃんの面影を見てしまいます。
彼らは(先代のブーフーウーは)神さんだから、意識をどこに移すのもわりあい簡単なのかもしれません。
そして、ウーちゃんがもし来てくれているのなら、ちょっとは赦してくれたのかもしれません。
身内さんも赦してくれてればいいがなあ。
私は数日前に、ブーが電車に乗ってどこかに行ってしまいそうな夢をみました。その前後、ご飯をうちであまり食べなくなっていたのです。
一日、数回やってきていたのが、一日一回にまで減っています。それでも、よく太っているように見えるのは、どうなんでしょう。水ぶくれということはないでしょうね。
あちらでつがいだったウーちゃんが先に逝ったから、自分も帰ろうなんて思ったかと思ってね。
A家に出入りしているようだから、あちらでご馳走になっているのでしょうか。ならば、うまくやってほしい。
トンはご飯にあまり興味がなく、栄養不足みたいにひょろひょろしていましたが、最近は邪道かもしれないけどマタタビの粉をふりかけるようにしたためか、よく食べているようです。
トンは、プライドが高いので、ご飯を出しても知らん顔してることが多いのです。
私が見ていない時に、食べてるのはよく見ています。(変な表現だけど)
寒い冬が乗り切れたのも、食事がうまくできたお蔭かも。
チンはやはりブーが怖くて、神経をぴりぴりさせています。
遭遇すれば、必ず対立して、隙を見て逃げていきます。そんな日には、帰ってきません。
しかし、最近はブーも自重してくれていて、チンもよく帰っていて、たくさんご飯を食べています。
ブーは立派になったし、私の願いをよく理解してくれるようになっています。
チンは、私の幼少期の、いじめっ子から逃げてばかりいたときの様子に、よく似ているのです。
だから、彼の気持ちはよくわかる。
何としてでも、保護してやりたいのです。
尻尾の先のハート型も、いっそうハート型がはっきりしてきました。5Cm以上あるハートがついている。
きっと心優しい天上の種族だったのでしょう。尻尾を巻いたマカラの化身というのは、当たらずもがなかも知れません。
私もやっと神の化身だとわかってきました。神名もすでにわかっています。
ニギハヤミ・コハクヌシではないよ。当ててご覧。
しかし彼も、いずれ強くなるでしょう。壁をぶち破る時が必ず来ます。
それまで、いやそれからもずっと、我が家はみんなの保護にあたります。

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