不思議だらけでした

奥山で猫たちと生活するようになった経緯を、ビデオ映像をたどりながらお話ししときましょう。
まず最初は、銀猫のお銀がうちの縁の下の段ボール箱の中でお産をしたことに始まります。
お銀はこのとき、三匹の黒猫を産んでおり、順次一匹ずつ古巣に運んでいるようでしたが、
最後の一匹をとりにこないのをいいことに、うちで飼おうとしたのです。それが”たまろ(オス)”でした。

たまろは二日後に死亡。母猫なしでの子育てが極めて困難なことは後で知りました。
このとき、猫を飼いたい気持ちが嵩じて、仲間に話すと、近々猫が生まれるから、母猫の授乳が終わったころに、
持って行くからということになりました。
オス一匹だけでいいと言っていたものの、なんと三匹もつれてきたのです。生後一か月ほど経っているとのこと。
しかし、性別がわからないほどに、あそこが出てないのです。どうやら、みんなメスではないかと、思ったのでした。
そこで、このようなタイトルを。
子猫の三姉妹ブーフーウー来る

ブーはいまが旬

ブーフーウー

しかし、やってきてから10日ほどして、すごい夢を見ちゃったんです。
な・な・な・なんと、やってきた三猫は、白虎とその父兄(両親)らしいんです。
しかも、夢に出てきたときには、全員三つ目(額に目がもう一個ずつついている)なんです。
だから、いきなり粗末にできなくなっちゃったんです。もとよりそんな気はないけど。
当時も今も新神話というのを書いていますが、その中で四神獣を扱う場面があるのですが、どうやら、その要求(募集してたことになるんでしょう)に応じてやってきてくれたようなのです。
https://mysterycats.darumasangakoronda.com/Entry/8/
それでもまだ、みんなメス猫と思ってましたけどね。
もうしばらく後で、オス二匹、メス一匹だったとわかるのです。オスは後ろにチンタマのふくらみが出てきますから。
私の見立てよりも、夢のほうが正解だったという次第。
はじめての屋外

フー紙切れに遊ばれる

ウー軽く囲いをよじ登る

零下の朝、三匹を出す

イエローファット猫ブー、ここまで回復 
(サバの水煮缶ばかり食べてましたから、全身イタイイタイ病になりました。おしっこさせるときが、たいへんでした。彼もそうとうがまんしてたようです。お医者さんに行きました。フェロビタが有効でした)

密林の三匹

屋根の上の三匹

仲良し兄弟

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