リサランドールさんの多次元理論と異次元と未来人

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=MRR5i11szXk
リサさんの仰るとおり、5次元の世界というのは、この3次元世界からでは観測にかからないのです。それを昔の人は知っていて、神(隠り身)と呼んで、実在しているが見えないものだと分類していました。
古事記の神話「天地のはじめ」にその見えない機構について書いてます。しかもこの次元でなく、別天(別次元)にあるとさえしているのです。その機構について、私はモデル化しています。それはコンピューターモデルで、膨大な情報量をこなす超コンピューターという設定です。神の創造の次元なので。
また、コンピューターでモデル化することにより、難しい5次元6次元といった空間概念も簡単明瞭になるのです。それは今のパソコンPCとプログラムソフトの連係動作だけで説明できます。もう今ではほぼ誰でも理解できるでしょう。
古事記・天地のはじめ https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/monoomoi/dan-a.htm
超宇宙のモデル化理論 https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/monoomoi/uchuron.htm
自然科学を対象とする物理学では、人為的メカニズムが潜在しているなどとは、絶対に言いません。感覚的に分かっていても、基礎研究の積み重ねが伝統の科学では、まず解明つかないのです。それに加えて過去の宗教観(神は人為でない)が、僭越な機械モデルでの解釈を拒ませています。
しかし、いつかは、高次元的背後メカニズムを、何らかのモデルで与えねばならなくなります。そうしなければ、神の数式をいくら操っても、現象を製造できないからです。その見込みあるモデルが、コンピューターなのです。古事記も現象生起の摂理の息子が「思い金の神(コンピューター)」としています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です