前門のトラがくるぞと、トラトラトラ少年してみる

https://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4502155.html
それは大丈夫でしょう。
国は半ば社会主義化し、徴兵と非常徴用の二本立てで、今の非正規雇用層や失業者層を接収します。
国防軍への編入が困難なら、保全事業と復興事業に振り当てる。むろん、赴任を拒否できるわけはありません。
原発事故現場の後方補充から除染、さらには老朽インフラの修復など、肉体労働の極致をいくようなことになるでしょう。
もうパソコンやゲーセン機械の前に座っているようなことはできません。
コストの安い使い捨て労働力を国は合法的に手に入れて、どんどん使うようになる。欝なんて病気はない、放射能もない、カミカゼ精神力でふっ飛ばせ。
そして、自殺者や病死者はゼロにできましたと、世界にはマスコミ総出で公表するのです。世界は、阿呆な民族だなあと、事情は知りつつも、まるで劣等人種を見るようなまなざしで一瞥して、顔をそむけるのであります。
そして向こうを向いて一言。お国柄、大事にしてね。

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