活躍の場を異界交信掲示板に代えて・・・2012年8月記載分(7)

2012/08/23 (Thu) 12:16:15
https://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-1364.html
後頭部をスリッパで思いっきり叩かれた気分に浸ってください。
2012/08/24 (Fri) 08:01:56
https://okarutojishinyogen.blog.fc2.com/blog-entry-2428.html
ニビルはありますよ。ただし、少し存在域を変えた異次元に。しかし、ほんのちょっとのズレだから、この世の観測にかかります。また、質量などの相互作用も、かなり大きなブレ(変動レンジ)を伴って発生します。そこがヤツラの付け目でもあるのです。
地球ももともと、異次元との出入りを繰り返していた柔軟自在な惑星だったのですが、そこを土台にして住む意識たちの願いを受けて、ほぼ固定されてしまったのです。
これを老眼になったと言います。老眼の人は、読もうとしている新聞の文字がぼやけて、よく見えません。いきおい、もう新聞なんかやめた、となっていきます。
異次元にもかつては簡単に焦点が合わせられて、そこの存在との交流も盛んだった。ところが、そんな気持ち悪いのは嫌だと拒否するようになって、存在次元を固定化したのです。
こうして、意識に上らなければ、存在しないのと同値ですから、向こうからもあえてやってこなくなります。これは安全圏に逃げ込んだのと、似たこととなります。
しかし、向こうからあえてやってこようとすれば、やってこれますよね。こちらは、向こうを無視しようとする。いないんだと思い込もうとする。お化けがいても、いないと思い込むことによって、気丈にもなれますよね。
しかし、お化けのほうからすれば、本人の顔の横から覗き込んで、何やってんだお前、ってことなわけですよ。そして、たまに背中を触って、びくっとしてる本人を見て、これは面白いなと思っているお化けがいたりして、どうやらお友達になれそうなどと、勝手に思われてしまう。
アヌンナキを呼び寄せたのは、ひとえに怯弱さをそれまでに培ってきた経緯があるからなんです。どんな次元にでも出てやろう、見てきてやろうの気概を失ってから、たくさんの長所を失ったこと、いまいちど思い出してください。
まずは、お化け屋敷に行って、最後まで平然として出てくる訓練をしてください。次に、地獄の瞑想をしてください。ありとあらゆる現実に起こりうる地獄絵図をイメージして、それに慣れてしまうこと。それによって、現実のステップを踏まなくても済むようになります。
ただし、その中のイメージに惹きつけられてはなりません。興味すればそれが選択的にやってきたりします。特にM性質のかたは気をつけて。
アヌンナキと同様に、善良な宇宙人たちもいます。老眼になっているので、どちらも見えず、選択的に交流も図ることもできないでいること、思い知らねばなりません。安全圏に逃げて安住を得たことは、安全圏以外に出られなくなった不幸な状態でもあるのです。というのも、その安全圏が、思い込みの化城でしかなかった場合、思い込みの土台の崩落によって、次の行き場を見失うからです。
拙論が導き出した、自己中心天動説、自己=創造主説は、みなさんの心を強くします。怯弱を捨て、本性に立ち返ってください。
とは言いながら、私の老眼もすさまじいものがあります。ただただ、見えない中の手探りが現実にて、具体的アドバイスはできたものではありません。
2012/08/25 (Sat) 07:09:32
被災者からのメール、内容にいくつか不可解な点があるのですが。
東電から支払われたという仮払金は、そういう名目で支払われたなら、返還する必要のないものかと思われますが。いずれ正式な補償金と相殺されることになろうかと思うのですがね。何か、一時貸付金のようなものだったのでしょうかね。
それとも、東電の意向に従わなかったから、返還せよとなったというなら、全体のうちの一部の人の話だろうし、それも決していいわけではないですが、別の問題になってくると思います。
むろん、全体がそのような非情に遭遇されているのかも知れません。すでに福島は被災直後から隔離状態に置かれたわけです。運輸は機能を果たさず、正確な報道もなされない。こういうところは、ちょうど西部劇の開拓者時代の、町ひとつがギャング一味の支配下に置かれたような状態になっている可能性があるのです。保安官も一味とつるんでいたりします。
特に東電は暴力団の上にできたような会社です。地上げもやっただろうし、非合法なことも表沙汰にせずにやってのけてきたはずなんです。ゼネコンやまっとうな顔をした大手企業なんかもほぼそうですよ。裏社会と協力しなければ大きくなれなかったはずなんです。
だから、もしかしたら、福島の庶民は組長が取り仕切るシマの中のいいお客になっているのかもしれない。仮払金などといいながら、契約書の裏には利息をつけて返すこととなっていたりしているのかも知れません。つまり、非合法地帯というわけですね。経済特区のようなものかな。
すでに見たように、報道も医療も、国民の必要とする根っ子の部分はマフィアが牛耳ってるような現実があるわけで、表向きだけ平穏を取り繕って、世界に発信しているから、世界まで誤解してたんです。それが、原発事故を境に、どんどん恥部が暴露されているという状況なわけで、先入観で悪いと思われている北朝鮮と内実はそんなに変わらないことが、世界にも知れてきたといったことなんです。
国が経済的に窮すれば、北も韓国もミャンマーも日本もそう変わらなくなるんです。圧政を敷き、国民からいかに搾取するかしか念頭になくなるんです。
補償金から言えば、東電もそのバックの国も、支払いできる限度を超えていますから、まじめに対応してくれたりはしないでしょう。被災者を、わかりながらそこに留めて、早期の被爆発病による人口の自然減をもくろんでるのもうなずけます。
そんなことは被災者ならもう、うすうすわかってるでしょう。棄民されたのだと。だから、それが我慢ならないなら、自分から行動しなくてはならないのです。そこにいたら、政策に賛同してることになるのです。幸い、ゲットーの塀は立てられたりしていません。いくらでもまだ交通手段はあります。
しかし、被災地の人たちは弱いですね。放射能にひどく冒されてしまったかのようです。環境に立ち向かえないほどに疲弊してしまっているようです。浅川氏に言わせれば、これもカルマの刈り取りに苦しむ人々ということになるのかも知れないですね。刈り取りが終わるまでは、どうあがいても打開できないというわけです。これがカルマ論者の言い分になる。そんなあいまいな戯作概念に力を持たせてはいけないのに。
日本全国に、180万戸もの空き家があって、住む人もなく周囲に雑草生い茂る迷惑をかけているそうです。おそらく、どこの家の主も老人化していて、手が回せないのだと思います。このため、けっこうたくさんの家が、被災者への提供をしたがっているはずなんです。それをマネジメントできない政府や自治体もさることながら、それに輪をかけて頑ななのが、被災者なのです。
三木市の例だけでも、何たる応募数だったか。たった七世帯、十三人が転居してきただけなんです。みんな無償なのに。これはね、土地に執着があるからとしか言いようがないのです。それをまた、伝統的に美徳のように思い込んでいるのでしょう。
シリアと福島の国民性には、共通性があります。それは男権が重用され、婦女子の権利が著しく阻害されていることです。男権は、常に弱い者いじめに向かう方向性を持っています。東北地方は、伝統と風習を頑なに踏襲するあまり、歴史的にも、抑圧に満ちた環境を作り出してきたはずです。
シリアではイスラム教徒一般の習俗がそうで、イスラム教国はどこがそうなってもおかしくない下地があります。その中で、男は何をしているかというと、権力へのへつらいと、長いものには巻かれろの精神で、何もできないでいる。そして、鬱憤を弱い者に転化するのです。
そんなことが常習化していたらどういう成り行きを生むか。相似像世界ですから、彼らはより強い権力者の鬱憤晴らしの犠牲にされるのです。男は、自分の家族の妻子が次々と倒れていくのを座視しながら、何もできないふがいなさを甘んじて受けねばならなくなるのです。最も被害者は、弱い立場の婦女子です。しかし、精神的に最も苦しむのは、男たちだということ。
彼らの美徳と思われた伝統と風習にこそ非があるのに、何の進歩的考えを取り入れることもなく頑なに守りぬいたことの弊害が、こんな形で出てくるというのは、あまりにも悲しいこと。婦女子は、土地に固執する男を振り切って出てしまうこともできたのに、それをせず伝統に殉じたのです。男は、政府に反旗を翻すこともできたのに、権力には歯向かわない伝統に殉じたのです。
しかし、憤激して男が立ち上がるときがきます。土地を奪われ、妻子を奪われ、生活もできないほどに追い詰められたとき、そしてかつ、周りの男が同じように動いてくれそうなときに限り、立ち上がります。しかし、もう精魂尽き果てているさなかなので、警備員の棍棒の一撃で、事は終わるでしょう。それが割合、日本人全体の性向だったりしますから、成り行き的には大同小異、静かなる玉砕へと向かうのではないかと思います。
メールの主はきっと女性でしょう。お母さんかも。旦那は地域の連帯を重視して、相手にしないから、外部の人たちに呼びかけて外圧をかけることを望んでいるのでしょう。相似像的に、日本政府は国民を相手にしないから、日本国民は世界の目と外圧を願っているんです。ほんとうは、本人たちが打開に動かねばならないのですよ。子供が殺されると思ったら、振り切って出なくては。そういう人が次々と出れば、男たちもあわてますよ。動かねばならないと思うようになります。それは政府も同じことなんです。
日本人は弱い者いじめする性癖(伝統)がある。だから政府によって国民いじめが行われる。その政府は、世界からいじめられるという相似像の流れです。世界は、日本人をいじめたくなくても、政府が非常識でパシリばかりしているから、世界からボイコットされ、ひいては日本人の不利益になるのです。
日本の未来にも、進歩的な人々がそれでも出てきて、その方向から再建が図られることとは思いますが、世界恐慌下、どこの国も戦争というギャンブルに活路を見出そうとします。内政が保障できないからです。特に為政者が暗愚で失政をしでかしている場合、韓国の大統領や野田政権などは、衆目を逸らすために、戦争を目指そうとします。韓国の場合、それがうまくいかなかった場合は、大統領は処刑されることでしょう。英雄となるか処刑か。だから、何が何でもとなってきますから、要注意なのです。
https://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4276788.html
政府が国民とのクリンチを逃れるには、戦争とか破綻とかのロープの外に逃れることなんです。そんなお茶を濁すような事件を願っているのです。それをさせてはいけない。ロープに逃れる前に、KOパンチでリングに倒してしまわねばなりません。

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