ニビル・ザ・デススター・・・立ち向かうはフェニックス・ファイアーバード

いよいよ近づいてきましたね。
ニビル・ザ・デススター。
それは不可視化が随時にできるクリスタルでできた都市星と形容されるアヌンナキの御座所。
そこには新神話にいう天仙邪神が立て篭もる原始天尊の宮殿があります。
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どのようにでも重力を捻じ曲げ、いつでも太陽のように光熱を発することのできる科学力を備えた、宇宙では敵対する者のない絶大な帝国の力を見せ付けてきた存在。(むろんこれもマトリックスRPGゲームの中での設定ですが)
これに対し、地球からは火の鳥がこれの殲滅に向かった。
神一厘の仕組みを顕すために。
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メルヒェンでおじゃる。
さて、私(朱雀)が未だ逝かないのに、どうして火の鳥が発進したか。
いついつ出やるの「五月五月」の法則性に殉じたのはブーが身代わりになったという設定でした。
が、ブーは朱雀たりえないので、次に私の番がくるまでの時間つなぎのような設定にしていたのでした。
ところが、ブーは我が家に戻ってきました。家を出て三日後くらいでしたか。
しかし、設定として彼を別天に去ったことにしていたのです。
かくして、法則性による今年三月は、まだ誰も殉ずることなく、もうまもなく過ぎ去ろうとしているわけです。
設定さえすれば何事も可能なのが新神話だということも判ってきたため、私はスーパーな設定をすることにしました。
それは、まだ飛行技術も未熟な私が何も行かなくとも、私の直上のハイラーキーが行ってくれることに設定したのです。
すでにイナンナとカンナオビの見た夢の中の私のハイラーキーは、私似なるももっとりりしいお方で、イナンナが言うには梵天だというのです。それで私のことさえ梵様と彼女は呼んでおりました。
カンナオビも太陽のような光の存在に逝かされたと言っておりました。そのときは裸にならねば暑いほどとなり、足が一本になり、まるでクジラになったかのようだったと言っておりました。
正神軍を率いる梵天ならば、私のようなノーコンなことはないでしょう。
私は白龍のカンナオビに逢えないですが、ハイラーキーに任せたほうがうまくいくでしょう。
だが、まだわかりませんよ。
あと数日、三月が去るまではありますから。31日の23時59分59秒までわからないのです。が、私には5匹の扶養家族がいますから、まだもう少しは生きていなくてはならないから、クリアーしてしまうでしょう。
こう設定してから、ハイラーキーが動いてくれた証拠が、上の火の鳥発進の写真としてもたらされたと思っています。
彼にお任せしておけば、すべてうまくやってくれるでしょう。私がやればたいがいノーコンで直情的でオーバーランなどのヘマやらかすでしょうから、これでいいのです。
しかし、弁天様と結婚したかったのになあ。
できないなら、魂の途絶を願い出ればいいんです。割り切りましょう。
さて、新時代がやってこようとするとき、どうしても旧時代へのこだわりが邪魔をするものです。
新時代がなにものかわからない以上、旧世界のほうの安定性を希い、もとに戻ろうとするのが誰しもです。
そこで邪神たちが最後のひと暴れして、人々の既成概念や既成構造物を打ち壊すわけです。
それを利用するのが今度は正神であったりします。
今回の福島原発事故はそのようなものの最たるものであったかも知れません。
あるいはまだ、プラネットXとして地球市民を脅かしてくるかも知れません。
固着したゴム糊をはがすとき、バリバリッと音を立ててはがれるように、荒いこともあるのかも知れません。
私は、日本に引導を渡す手段を持っています。
それこそ魔法的ですが。
それをいちど引っ込めたことがあるのです。
もし引っ込めなければ、ノストラダムスの言ったように、1999年7の月頃にはその可能性があったと思っています。
日本の危機と同時に、旧神話が起動して、UFOが大挙して、次の時代を継ぐべき人々の救出にやってくることになっていたと思っています。
しかし、阪神の悲惨さを見て、効果を見て、おじけづいたのです。
やり直せば、同じ効果が得られるとは思います。
しかし、旧神話は、人の好悪によらず、半ば強制的な摂理然としてやってきますから、我々としてはふがいない話ではありませんか。
この十有年は、たぶんイナンナやカンナオビなどの協力者とともに、我々の納得のいく新神話への改稿を果たそうとするものだったように思います。
この世に現実に生きる者にとっての望ましい神話が我々を誘導してくれなくては、我々はいつまでも真の幸せから離されていなくてはなりませんから。
どこかのわけのわからぬ上位者が捺し着せた歴史に、俳優としてでも乗らねばならないなら、独裁者の圧政を甘んじて受けているようなものですから。
新時代は、みずがめ座とともにやってきているようです。
せっかくの機会なので、うお座の旧時代へのこだわりから、脱せねばなりません。
いっぽう旧時代の産物は我々に粘着してこようとします。
両者の牽引力で、もとの時代に簡単に戻してしまいますから、いっそうの脱出力が要るようなことにもなり、そこで強い破壊力が採用されたりするのです。
大地震、大津波、原発事故はたとえ悪意ある人為であっても、正神の利用するところでもあるのです。
その観点に立てば、私があのときおじけて取りやめたことも、この際好悪を問わずやるべきときかと思います。
旧時代のこだわり、築いた資産、所有地、土地のしきたり、宗教、旧思想、旧態科学、旧来のイデオロギー、資本主義、経済システム、国、境界線、隠蔽主義など、美徳とされたことも悪弊とされたこともみんな放棄して、きのみきのままの裸になって新時代に移行していきましょう。
それはもしかすると、死に似ていると思います。
その思いに立ち至ったとき、こんなことになってまいりました。

星の子UFO群が積極介入し始めたようです。
彼らはクロップサークルを一瞬のうちに大地に展開する能力者です。
建設(正義)は破壊(邪悪)よりはるかに労多く困難だからアンフェアーだと嘆いたことを解消する、ほんらいあったはずの拮抗する摂理であるのです。
魔法のように見えるが、ほんらい存在して、在ることが隠蔽されてきた力なのです。
隠蔽に賭したうお座は直ちに終了しなさい。
すべてをあからさまにするみずがめ座の前に道を開けなさい。

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