さっそく問題その1・・・授乳が延々続いてます

ふつう、猫の子育てで授乳期間はおよそ1ヶ月と少しばかりと言われているようですが、うちの子猫に関しては、今日現在生後3ヶ月を超えたというのに、授乳期が続いております。
いま、PC打ち込みの際にも、隣ではゴロゴロズーズーと授乳の喜びに浸る声が聞こえております。
体長は母猫ウーの3/4にもなっており、時々ウーと子猫を見間違えるほどになっているのですが、ウーも出産時からさらに体格を増しておりまして、子猫三匹のおっぱい食らえつきにも対応しているのです。
これはどういうことか思いますに、私が出す食事、ドライフードを常設し、4~5時間ごとにウエットフードとおよそしているのですが、ウエットフードをいろいろ品換えしなくては飽きるもので、そうしているのですが、気にくわないものが出れば、さっさとあきらめて、おっぱいのほうに行ってしまっているのです。
母猫ウーもおっぱい作りのため、ドライフードで気に入ったのが決まっていて300gの箱ひとつを二日未満で完遂するほどの食事量に加え、イカの珍味を一日で袋半分は食べてしまう有様。イカクンは添加物が多いため、多く出すまいとしていても、一、二時間おきに催促してくるので、けっこうな分量になってしまうというわけです。
しかし、イカは猫には消化が悪く、不適とされているようなのにいったいどうしてなのか。
また、おっぱい期間がふつうではないのはどうしてなのか。
うちの猫だけ、変わり者、神がかり的、あるいは超常的というべきなのか。
いまPCを打ち込んでいる現在、母猫と子猫たちはこたつ空間で満たされて寝入っているもよう。私のまた逆隣には、ウエットフード(カルカンのまぐろとささみ)が100gほど食べ残されて放置されているようなことです。
こんなとき、食べ残しは、集めてよそ猫の石松に与えていたのですが、この猫もまたトラブルの原因で、仲間の猫を連れてきてしまい、うちの猫と喧嘩になるばかりでなく、子猫らもおびえてしまうようなこと。
それで、追っ払うようにしていたりも。しかし、少し甘い顔して食事をだすこともしばしば。というのも、ブーがけっこう親密になっているからですが、この石松、おそらく三度のメシしか眼中になく、ここを我が家に決め込もうと算段してか、一日中近隣にいて、腹が減ればカーカーカーカー鳴いてうっとおしいようなことになっています。
それで、ブーにはそろそろ出てはどうかと肩たたきも、今朝いたしました。
フーに続いて、いちばん飼い猫で終わるはずだったブーが家出候補となっているこのごろです。
 
 
  

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