ひとりまたひとりと別つこの世かな・・・いいやまだ分かりません

ウーが早朝から外に出て、ただぶらっと出たものかと思っていたのでしたが、午前7時くらいに他の何かと激しく争う声がしました。おそらく相手も猫でしょう。そしてまた30分後くらいにも激しく争う声が。この近辺で争う声とは、ウーのものに違いありません。方角は家から南の方向。
呼んでも帰ってこないので、午前9時頃に密林の捜索に行ったものの、途中から断崖になっていることが分かり、そこもまたうっそうとした密林になっていました。初めて入り込んだ場所でありました。そこからウーを呼べば、いつものグルグルという声がしたのです。しかし、心なしか弱い。もしかしたら、争いによって負傷したか、もうひとつもしかしたら、妊娠していたようなので、お産をしに行ったのかも知れません。そうなら予想よりかなり早い。ちょうどそのとき、私を追ってブーとフーがやってきたので、ちょっと見てきてくれないかと、私はその場を後にしたのです。
フーがまず帰り、ブーがやや遅れて帰りました。そして、ふたりとも爆睡してしまいました。
暑さのせいか、それとも成果なしと見て、ふて寝したものかと思いました。
ちょうどカラスがその方角で何羽も鳴いています。私は捜索のためのリュックの準備をしたりしましたが、ロープなども必要になろうことから、ウーが無事で自力で帰ってくることに賭けたような次第です。
この掲載時刻でほぼ12時間経過。よく夜間に帰ることが多かったので、それを一縷の期待として待つことにしました。今までも何度もそうだったものですから。
明朝までに帰れば大丈夫でしょう。いまは家の中、お産もしくは子育ての場をいくつも候補地を作って待機しているようなことです。
と、アップしてから半時間ほどして、ベランダから密林に向けてウーに呼びかけること何度目か。帰還を促す言葉を発信しますと「ニャー」、発信するたびに「ニャー」ときましたもので、「ご飯食べに帰っといでー」と言いますと、やがて帰ってまいりました。
ウーひとりだけですが、まったく無事かつ無傷で、帰ってくるなり、私のたなごころ(神秘十字ブランドのですよニコッ)からメディファスの成猫用ドライフーズをむざぼりました。家を出てから13時間後の帰還でした。お騒がせいたしました。
捜索終了。
ついでながら、その後すぐのことですが、かつて縁の下でたまろ兄弟を産み落とした銀猫の俗称お銀が猫用通路から納屋の中に侵入していて、たまたまブーが通路をたどって玄関先に出ようとした瞬間に背後をつかれ、玄関先で格闘寸前の睨み合いを5分間にわたっていたすこと。
むろん侵略者はお銀なんですが、どうもまたお腹がふくらんでおり、お産の場所を探しているもよう。しかも、おばさん猫のためか、ブーの上段に構えて貫禄あること。ブーは寝技になりかけの低姿勢から、威嚇の目つきと声をたまに発しております。優位はお銀。が、ブーの尻尾がしょっちゅう左右に振れておりますことは、快感を催しているのか。よく分からないのは男女の仲。喧嘩のようでありながら、こうやってお見合いが進行しているのかも知れません。
私はその睨み合いにけりをつけるべく、窓から空き缶を投げつけてその場は終了。やがてブーが何事もなかったようにひとりで帰ってまいりました。
その数時間後、真っ暗になってから、またお銀が納屋に侵入。私は電気をつけたり消したりして威嚇。追い出して、納屋への通路を封鎖。夜間侵入は阻止しました。

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