迫るか!?

ご存知のように、欧米と中国は険悪な関係になってきています。これにあわせて中国は日本との未解決問題にケリを(冷凍餃子事件)つけて、日本を味方につけようとの考えのようです。すでに中国は日本にとって大きな交易相手として良好な関係ですから、ここでいっそう両国関係の結びつきを良くして、中国のリードのもと東アジア経済圏を作りたいところでしょう。ところが米国はそんなことさせたくなく、日本をいつまでもパシリに使いたいわけで、最終的には中露との戦いの最前線に置こうということで、国譲り密約を楯にとって、自民党を傀儡化してきた流れで、民主政権にも条件を飲ませたいところです。が、鳩さんは基地移転問題でどう転ぶやわからない有様。ここで国外移転ともなれば、日は米を見放したととられ、表向きは自由だからと言いながらも、陰から対話と圧力と軍事行使(超兵器を使うやつ)を行い、鳩さんを膝まづかせることでしょう。米につかざるをえない日。そうなればいずれ世界経済の同時崩壊のときに、中国は経済難民を国外に出兵させるので、日本は真っ先に消滅することでしょう。侵略戦争による消滅か、大量難民受け容れの果ての消滅、いずれも日本はなくなるというお話。なければよいのは第三次世界大戦ですが、はたしてどうでしょう。
田中宇氏によると、3/15にエルサレムで、フルバ・シナゴーグというユダヤ教の礼拝所の再建竣工式がおこなわれたそうです。
https://tanakanews.com/100324jerusalem.htm
フルバ・シナゴーグは、1948年のイスラエル独立時の中東戦争でアラブ軍によって再び(2度目)壊され、1967年の第三次中東戦争でイスラエルがエルサレムを占領した後、再建が検討され、最近になって再建工事が進み、三度目の再建が実現したものだといいます。ところがこのことには、18世紀の高名なラビの遺した「フルバ・シナゴーグが3度目に再建された時、第三神殿の建設が始まる」という預言が存在していて、いっぽう旧約聖書によると、「第三神殿」は、ハルマゲドン戦争が起きる直前に再建されるとなっているとのこと。第三神殿が再建された後、イスラエルと反メシア勢力との最終戦争が起こり、その最中に救世主(キリスト、メシア)が第三神殿に再臨し、最終戦争を終わらせて、その後千年の至福の時代が訪れることになっている、というのです。
大事なのは、イスラエルが未知数の最終戦争を防ごうとして預言を活用しているのではなく、選民思想の感極まって、預言通りにしたくてうずうずしていることです。彼らの辿った歴史もさることながら、彼らはこの世への復讐心に燃えていて、そこから復讐する神に託して、世界と異邦人の創造物の破壊を容認するだけでなく、預言通りに導き成り行きを歓迎する行動をとろうとしているのです。
このゆえに、イスラム世界の全体が、イスラエルへの非難を強めているわけですが、ニューヨークタイムスなどのマスコミは「フルバ・シナゴーグ竣工が一つの理由となって、パレスチナ人やアラブ人の反イスラエル運動が激化している」とは書いているものの、第三神殿の持つ意味には触れておらず、例によって問題の局限化を図る情報操作に徹しているというわけです。そしてイスラム系の過激国のトップの言うことは直情的な基地外のたわごとのように報道し、曲げて伝えることが常套化しているから、本音が伝わってこないのです。
世の歴史のシナリオはかつてメーソンが書いていました。聖書もその一環で生まれた(創作された)ものです。メーソンは歴史の実効的誘導のために、歴史の最先端のノウハウを駆使して人々をシナリオ通りに動くよう監督していたのです。
それと同様のことをイスラエルは国を挙げてやろうとしています。このためメーソンとユダヤを等格のように見ることもありますが、別物に違いないです。むろんユダヤの背後にはメーソンがいて、歴史の終止符さえも彼らが打とうとしているのであり、このためイスラエルを擁護する勢力を世界中に築き、反イスラエル勢力をならず者だらけの悪魔たちという印象付けをし、これに対して軍事的に凌ぐ状態で臨むように歴史を仕向けてきたわけで、正しい神はイスラエル側を勝たせねばならない、最終戦争の最中に神が現れずとも、神の支援を受けて勝ったように見せることが大事になるというわけです。そこには神の支援という演出もなされるでしょうし、歴史の証人がそれを見て、神がなされたことと認識するように持っていくというわけです。しかし、もともと創り物なので、その神による救済のあるなしは、信仰と思い込みの強さが頼みの綱なんでしょう。
ユダヤ教とキリスト教は対立しているかのように見えて、実際はそうではありません。プロテスタント系信徒はユダヤ礼賛者ばかりです。教祖以上にユダヤを立てています。そのようにキリスト教会から教化されているのです。いっぽうユダヤ人からすれば、キリスト教徒はあくまでもイスラエルが受ける恩恵の外側で、同じ恩恵をキリストを通して受けようとしている異邦人にすぎず、偽者でしかないと見られています。だから、欧米がイスラエル擁護である理由は、同じ神への忠誠を誓いたいからであり、媚び諂う者とするのが功表現となります。イスラエルの横暴に対し擁護しても、諌める方向には向かないというわけです。
イスラムも同じ旧約を用いているのに、反対勢力に回るのはなぜかと言いますと、聖書の解釈が異なるからです。解釈はいつのときも人がするものです。トップリーダーが解釈して指示すれば、信徒はみんななびくというわけです。特に国の伸張で相手国を滅ぼさねばならない場合が欧州の常態でありました。国民は重い租税を納めてさらに、信仰にしたがって戦争に命を落としてきたのです。つまり他人の創作作品に踊らされている人が欧州の国々には充満しているのです。
ユダヤ/キリスト教原理主義者は、聖書の預言通りに、歴史を導こうと努力します。ハルマゲドンに持ち込む体制さえ整えたら、神があとはやって下さるというのもひとつの解釈。それでは待っておれないから神の先鋒に率先してなるというのもひとつの解釈。北の反勢力の先制攻撃がないなら、神の代理で、こちらから仕掛けてもいいというのが今のネタニヤフ政権なんでしょう。とにかく今は、預言という預言のことごとくを満たした条件整備を一心不乱にやっているといったところでしょうか。そしてキリスト教徒は異邦人のくせに、いま預言のどのへんまで来たかを、ドアの向こうから覗き見して冷や汗しながら嬉々としているといったふうです。
それに比べて古事記の預言は、すでに見てもらったように、ひとりでにそうなっていったものです。(いや、ここでも監督者クラスのメーソンが預言の成就に導いたのかもしれませんが、露骨に邪悪性を見せずにやっているところなど、高品位であることを伺わせます。それに比べてイスラエルや欧米の下品なこと。まあ最終戦争になるのに上品も下品も言っておれませんが)
次の記事が私の言いたいことをかなり代弁してくれていました。
https://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/03/post_b933.html
さてみなさん。前門の虎、後門の狼となっていく世界。いよいよどん詰まりになりましたね。
大丈夫です。
ナワリズムの腕に物言わせて、テレポートして別の世界へ移行してください。
それとも、古事記の預言にあるUFOによる救済劇に期待しますか。(これもメーソンさんの創作かもなんですが)
しかしこれは、あちら(宇宙人)の意向によるわけなので、日々のお祈りを宇宙人に振り替えますか。
まあ、納得のいくようになさってください。
そして、いざとなれば守屋宏といきましょう。
ありがたやありがたや。ありがたやありがたや。
この頃地球も人口が増えて、右も左も満員だ。
だけど行くとこたくさんござる。
天には天国、地に地獄。
ありがたやありがたや。ありがたやありがたや。
3/31記事追加
下の情報に寄れば、3/30にオバマが対イラン制裁発動を決定した模様。むろんイランが軟化すれば解除のようだが、イランがそのような条件を飲むはずもないことを見越しての決定だ。
https://eagle-hit.com/kyokou/post-3690.html
問題は記事の中のこの箇所。
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これによりイランを態度が硬化することは間違いないだろう。
このオバマ大統領をはじめ先進国によるイラン包囲網を強化しつつあり、イランとの武力衝突も辞さない構えである。
これまでの制裁によってもイランの姿勢に変更がないのだから、制裁を追加したところで従うはずはない。つまり、イランを追い込むことで、先に手を出させる戦術であろう。
・・・
イスラエルとイランを闘わせ、米軍及びNATO軍が加担するというシナリオが進行しつつあるということだろう。
そして中東で炎の戦火が上がることは、先進国のリセッションから”立ち直り”つつあるという最近来のメディア報道と同期しているように、景気回復の仕上げの手段として、「戦争特需」を目論んでいるというのが、米英を中心となるG8の思惑であろう。
だが、この「戦争特需」もやがて悲惨な運命を辿ることは歴史が示しているところでもある…。
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要は、戦争当事国の思惑を超えてとんでもないことになるという話なわけだが、これにはどうしても聖書の預言成就させたい一国と世界人口の多くを占める原理主義信仰者によって、意図して第三次大戦へと戦火拡大が図られるに違いないという話になるのである。

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