世界よ、恵みとからかいを

昨晩の雷雨は突風もまじえていたらしく、トマトを支えていた物干し台とともに、ひっくり返っていました。
また、上善は水の如しとは言いますが、大量の雨水が、今度こそ完全を期したはずの屋上のシートの継ぎ目の防水テープをみごとにくぐって、下の倉庫にいくつも水溜りを作っていました。
幸い晴れましたので、乾いた継ぎ目を補修。重い実をつけたトマトもかろうじて助かりそうなので、集水塔の下に入れて安定させました。あーたいへん。
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ピーマンは順調です。
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小松菜とネギです。小松菜の種は、いつかきっとさんからいただいたもので、みな発芽してとても優秀です。次のプランターもしくは水耕セットを用意しましょ。
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ベランダにドアをつけたもので、簡単に望観台に出られます。
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ベランダは通路だけでなく、物置と作業場になってます。マルチユース志向なもので。(単に狭いだけか)
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私は幸せです。
世界(外界)に対して、「お前は美しい!!」と言ってやれるようになったから。
そのような環境が今の住まいであることは、奇跡のようなことです。
対話を望めば胸襟を開いてくれたのもお前だ。
私はお前の中で遊ぶ子のようであって、お前の親でもある。
お前とワンセットで共に歩んでいる。
私はお前を愛している。
私はお前を連れて光にいざなう。
ともに光の中でひとつに溶け合うまで。