マシュー君のメッセージは新神話の前提と同じ

マシュー君のメッセージの森田さんの最新翻訳から
https://moritagen.blogspot.com/2009/01/blog-post_14.html
「地球は、私たちの宇宙にある何十億の銀河系の中でも小さいほうの銀河系の、どこでもあるような太陽系の中のひとつの小さな惑星に過ぎない。その惑星は神のお気に入りの場所のひとつだった。そして、実際にエデンと呼ばれるパラダイス(楽園)だったんだ。その輝くオーラと汚れのない美しさによって宇宙のこの領域では模範的存在だった。そして、それが神が創造主と供に、愛と光エネルギーの中に共同して創造するパワーの証しであった。その当時、闇の勢力が宇宙を苦しめるためにやっていたあらゆることの中にあって、この惑星はその反対の存在だった。そこで地球を征服することが彼らの目標になったんだ」

新神話は出口王仁三郎の国祖封殺神話の考え方に則っています。大過去に何か異状があったに違いないという思いを、彼の思想がバックアップしてくれているのです。それがあらためてマシュー君のメッセージで確認できたようなことです。
バラク・オバマ大統領の就任演説に篭めたメッセージに、闇の手先、世の地の王たちがブーイングでまず応じたのが株価の大幅下落でした。その後、どんな警告を彼に与えてくるか分かりませんが、あの世界の見守る席上で、正義と真実の方向に舵を切ることを言明したことは、彼を通じて世界世論の広大なうねりを形成することは間違いないでしょう。
まず何がいけなかったかが世界衆目のもとに吟味されることになります。地の王たちは自分たちのしてきたことに恥じ、その反動でとんでもない暴挙に出てくるかもしれませんが、彼らが世界中で追い詰められることは明らかです。
バラク・オバマとは、クラマ⇒オバマ すなわち、鞍馬から出て小浜に出た指導者、サナート・クマラを象徴的に意味します。
小浜の位置は、畿内の生命の木の図柄の「ケテル」の局に位置します。すなわちサナート・クマラが隠れ座の「ダート」を出て、「指導理念」の座に座ったことを意味するわけです。
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弥勒とはサナート・クマラのことであり、彼の神霊が入った者のひとりがオバマ大統領だということです。
人は神霊の宿る鏡ですから、特定の人が預言された人物というわけではありません。
国祖を助け参らせる神々の中でも最強の神がサナート・クマラ(毘沙門天)です。彼の眷属とともに、地上浄化と救済のプロセスに入ります。
どうして母が今頃夢に出てきたのでしょうか。きっと毘沙門天の眷属として、良識ある人々の心に働きかけ、希望の灯をともすためにやってきているに違いないです。位人身を極めるべき資質をいま、オバマ大統領、さらに次の時代には悠仁様に憑依することで叶えつつあるような気がします。だって、霊魂は死なないから、ほん都合がいいのです。

「マシュー君のメッセージは新神話の前提と同じ」への1件のフィードバック

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    マシュー君のメッセージ邦訳1/23付けのNo.22に、こんなことが書いてありますね。
    「22. 魂たちが大規模に魂たちを助ける例は、いわゆる”ウォークイン”と呼ばれているものです。この惑星でこれほどそれが顕著になっていることはかつてありませんでした。肉体に宿る元の魂たちは、苦しみや病気、極度の貧困を求めた彼らの合意を全うします。その肉体に入ることに合意する魂たちは、光をそこに注ぎ込み、その困難な条件を乗り越える意志を肉体に与えます。そして肉体化を希望した理由を実行に移します。後者の魂たちの利点は、多くの場合、彼らは学識と経験に基づく学習をすでに持つ大人の肉体に入ることです。言わば、助走から参加できるわけで、そうすることで、彼らが選んだやり方で黄金時代を具現化する助けが出来るのです。」
    上の記事で亡き母がどんな働きをしているかを、しっかりサポートしてくれているような記事ではありませんか。そう、マシュー君のメッセージは、私の思いつきのようにする話とよく似ているのであり、私にも"ウォークイン"がなされているのかなあと思うことしきりです。
    ありがとう、異界よ。いっぱいよろぴくね。

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