水耕レタス、少し葉が茶化したのが出てきたので収穫とした。
水耕栽培に必要なのは根に養分を供給することだが、レタス側から根を盛んに伸ばして肥料液を求めているくらいだ。
これは上から下からと、液肥のやり方に多様性を持たせたに加え、ネットハンギングも可能にしている。ここでも根が養分を求めて盛んに伸びている。
翌日も次のを収穫だ。(右:前日分)
というのも、ネキストバッターズ・サークルで出番を待っているのがいるからだ。
シュンギクのある風景。切花にも使えるとは、私のマルチユース精神に則していてとてもグー。
以前に葉の出ていたたまねぎを分割して植えた。そのときはこんなふう。
それが葱坊主を作るまでになった。しかし、肝心のたまねぎはどうなっているか不明。
同様に、家にとろろ芋があった。芽が出てこんなに伸びていた。
こんな風に分割して、四つの場所(露地)に植えておいた。あとはジネン流。
コマツナは露地では虫穴だらけになるので、やはり水耕がいいか。次の世代を育成にとりかかる。
いっぽう、シュンギク、ネギは虫害が少ないので、露地、プランター向きと言えるか。
それでも水耕やってみよう。