これが自然の妙か

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部屋の中で26鉢の小松菜を育てることとなり、
人工的に一種類の野菜の閉ざされた系(大げさかも知れないが)が
たまたまできあがっていた。
すると、どうだろう。
すべての株が同じように葉をつけていくのみかと思っていたが、
ただ一株だけが花を咲かせ種子を残そうとしていた。
その一株だけは気品よく高みまで伸び上がり、
まるでみなで相計って、この華麗な役目を託したかのようだ。
もの言わずともこれが自然の妙というものだろう。
誰知らずとも、彼らは彼らで相計って役割を分担し合い、
ほとんどは食されることに身を捧げても、ただ子孫だけは
残してくれと、目に見えるメッセージを送ってきているのだ。
そこでひとつ「オクトの森の物語」を。
この発想に間違いはなかった。


立体的に動くことのできる”人”は彼らのストレスのない
コンディション作りに徹し、あとは彼らの自治に任せるべきだろう。
彼らは自分たちにとって最も良いやり方を知っているのだから。

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