トリからの要求

我々トリとしては、種族を挙げて、かつて地球上のことをお任せしたはずの人類の子孫たちに、環境対策を講じてくれることを要求するものである。
我々は、人間の知能の優秀さをたえず見てきている。
あなたがたに任せておけば、生態系の隅々にまで秩序が行き渡ると信じていた。
いつの日にか実現するだろうと。
あなたがたの作った法律とかで規則を設けてもらえば、トリだけでなく、あらゆる動物が、みんな素直に従うつもりだった。
だが、あなたがたは自分たちの足元しか見ていないとしか思えない。
空を見上げてくれよ。我々がいつも見ているのが分かるだろう。
あなたがたの傍にいるペットたちも、みんな期待しているんだ。
地球上に住むあらゆる生き物が、快適にすごせる世界を一丸となって建設できるときのくることを、期待して待っていたんだ。
だがあなたがたは、地球上に住めなくなっても、行くところはあると言っているそうだな。
どこにいくつもりなのだ。
我々に見向きもしないところをみると、靴の泥汚れを地球上に落として去ろうとしているのだろうか。
ここはあなたがたの生まれ育ったところではないか。
賢いあなたがたは、どこかよそに行けるかも知れないが、我々はどうしたらいい。
いっしょに連れて行ってほしいとは言わない。
ただ、地球を昔のよすがに戻しておいてくれたら。
ただそれだけでいい。
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一般の人にこの問題を理解させ、その解決に向け行動させることは容易ではない。人類は何としてでも天然資源の使い方を大幅に変える必要があるが、大規模な社会変化を浸透させるのは困難だ。避けようのない悲劇的な災害が発生して初めて改革の動きが始まるのが常となっている。
 あげくの果てに、社会では物事を考えられる期間が一層短くなってきている。テレビが一般人の集中力の持続する時間を短くしてきた。今や政治家らは一晩の世論調査に集中している。また金融アナリストらは、ますます短い期間で見通しを立てている。未来はあまり注目されない。(ゴア氏の発言より)
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2000年の米大統領選でゴア氏が勝利していれば・・・
そこにも大きな分岐点があったことは確かだろう。
生存の可能性をとどめたラス前のパラレルワールドよ、さらば。
最後の分岐点は・・・
今年の大晦日だとジュセリーノ氏は言っているようでならない。

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