ホピ族の祭祀遺跡

ホピ族の祭祀遺跡は、居住地も含めオリオン星座のそれぞれの星の位置に照応するように配置されているという。(昨晩初めて知ったしだいだ)
第一メサから第三メサまでの居留地はオリオンの三ツ星に照応しているという。
それと同じ照応原理をしているのがエジプトのギザの三大ピラミッドだ。同様にリゲルやベテルギウスなどの位置にも何らかの遺構があるらしい。
私は以前に霊能女性と親交があって、そのときに、白星リゲルと赤星ベテルギウスは太古の昔、その星間において宇宙規模の戦争を展開したところの戦星であったと知らされたことがある。
それが今どうなったか。彼らは和平にこぎつけたが、考え方の対立を解消できず、代理戦争の場を求めて、地球を植民星としたらしいのである。
よって今の人類には、オリオン方面からの霊的移民が多くいる。
彼らの潜在意識に刻まれた対立軸。
源平の軍旗の白赤はそれにちなんでいたし、現在でも資本主義と共産主義の対立するシンボルカラーである。(米中の国旗も)
科学的に上回る文明によって戦場たることを目的とされているようなら、植民地星に平和が訪れるはずがなかろう。
こうして、たとえ原初のころ神が人間にこうあれ、ああせよと命じたとしても、ひとりでに戦や過度の競争の方向に導かれ、やがて共倒れの輪廻を繰り返すことになる道理である。
文明の最初と最後に現れる神はプレーの開始と終了を告げるためにいる。
そして、改めてルールを設けて次の時代にプレーを引き継いでいく。
アトランティスから今に引き継がれたように、次もまた。
ホピに依れば、すでに次の時代の種子は蒔かれ芽を出しつつあるという。だが、人類が戦争の代理をさせられているという裏事情がもしも本当に存在するなら、また次の時代とやらも同様の課程を辿ることであろう。
ホピはむろん、そのような裏事情についてはいっさい知らない。
そのような裏事情も、今となっては本当かどうか。単なるSFミステリーなのかも知れない。
ホピは歴史上最古の民族の末裔を自認し、純粋に神から授けられた言いつけと伝統を守り抜いてきた。
一見、歴史の傍観者のようだが、彼らは神話を舞うという祭祀を執り行うことで、歴史を陰から支えてきたという。
連綿として移動を続けた果ての、今彼らが居留する場所こそが地球の中心であり宇宙の中心であるところの終着点とするなら、それはタイムテーブル上の時代の終着点に至っていることを示す。
祭祀のために移動を繰り返す民はもうどこにもいない。
そして、彼らの祭祀も、伝統を守る者が途絶えてそろそろ終わりを告げるとすれば。
ホピほど、世界の中心にあることを自認した部族もないであろう。
その心は、彼らが痛めつけられてきた屈辱の歴史よりも、はるかに高貴で豊かであるに違いない。

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