オーパーツ的日ユ同祖論

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上の図は古代祭祀霊場を点と線で結んで得られたもので、私が1980年代に発見したものである。一緯度長を基本にしたほぼ精巧な五角形(ペンタゴン)。畿内の広域にわたって描かれた五角形の真ん中にくるように古代都市は設営されていたことが判明した。
それ以外に見つかった幾つかの図形から、畿内に長きに渡って根拠した古代民族の出自がおぼろげながら浮上してきた。それは、紀元前1020年~722年に存在したイスラエル王国と~586年のユダ王国のそれではなかったかというものだ。
明治時代以降、失われた十支族の消息が日本にまで確かめられようとした動きがあった。これはそれをオーパーツ的な側面から証拠立てるものである。
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この記事は1995年に「古代日本にカバラが来ていた」なる著書として市販された。amazon.comでは、中古本として未だに流通しているので、もしよければ買ってみられたらよい。
そこでは
○ 失われた十支族を追って
○ 渡来したカバラ神秘思想
○ 古代政道に影響した思想
○ 卑弥呼の鬼道とはカバラ
○ 旧約聖書に匹敵の古事記
以上ようなことを記している。
さて、それからすれば、鬼とは遠敷にあった大域的カバラ祭祀の神官であり、主として畿内護持の祭祀を執り行うことを職務としていた家柄であった。遠敷から遠く中央都市に向けて回春のエネルギーを送出していた儀式の佛教化した名残を、現在のお水送りお水取りに見る思いがする。
鬼道祭祀は常盤木の上枝、中枝、下枝にそれぞれ三種の神器の一々を取り掛ける行程をとる皇室の祭祀であった。枝数が十に及ぶ時は十種の神宝をそれぞれに取り掛けたことが推測されるが、その場合はむしろ原型に近く、この十とは、カバラの生命の木(セフィロト)の十の局(セフィラ)にちなんでいると推測される。
古代日本史は、物部の神道から蘇我の仏教へと変遷した程度の浅薄なものではなく、よりルーツを辿ればより原型からの派生的変化が認められるはずである。
それは古代思想の塗り替えの歴史であり、それは革命とも言えるものであった。最も新しい部類の革命が、蘇我の台頭と大化の改新であり、文字に記されなかった歴史はより深く沈潜していよう。
その中で、皇室は一系性を保ちつつ、それぞれの栄枯盛衰を眺める立場にあったと推察される。

「オーパーツ的日ユ同祖論」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    きれいな図ですが
    空からながめないとできないのでは?
    宇宙人がかかわっているのですかね

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    そうですね。
    畿内の壮大な地上絵とでもしたいところでした。
    しかし、宇宙人を持ってくる前に、考えられる範囲で仮設を立てたのが上記記事です。
    そこではオリエントにあった知識があれば実現可能なこととしています。
    私は、中東起源説をとるのですが、坂本氏は日本が最初であり、それが中東に広まったのだと言っています。そして、日本人のルーツは宇宙人であり、その血が流れていると言っています。

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