摩耶山を背景に 謎物体がデジカメに写る

撮影日で掲載
撮影者・松田氏コメント--
解散後に一人残ってデジカメで200枚ちかく撮影しましたところUFOが写りました。写角が35ミリ判の105ミリ相当なので皆さんがビデオで撮影されている画角よりもかなり広い面積を一度に撮れます。
一コマに5つ以上の怪しげなものが写っています。
撮影はたったの7分間でしたが,3秒間に7コマの連射でその一瞬
だけに写っています。その一分前に同じ方角にカメラを向けて撮った
ものには何も写っていませんので,なんとも不思議です。
山の稜線から上部は暗く,下部は明るくしてコントラストを上げていますのでちょっと見は合成写真のようですが・・
どれも1カットのものです。
時刻は15h10m38s~41sまで,絞りf14,1/400秒,105ミリ相当の
望遠です。
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-松田氏からの短信-
2004/11/23 鉢巻展望台にてUFO撮影
参加:5名
撮影風景写真あり
天候:晴天 風なし
ビデオカメラ4台とデジカメで撮影
11時集合で15時前に解散
15h07m~14mまで一人でデジカメ撮影をする。
canonA40を連写モードにして連続撮影・・2.5枚/秒 手持ち Pモードで絞りf14,1/400秒程度になる。ズームは最大(105mm相当)
15h10mに摩耶山の方角に向けて撮影した7コマにボンヤリした形状の飛行物体が写った。その間,わずか3秒・・
その1分前に連続8コマ,同じ構図で撮影したものには,UFOの痕跡は一切無しである。なんとも不思議・・
15h09m36s~40sまで8コマ撮影・・なにも写らず
15h10m38s~41sまで7コマ撮影・・UFO多数
撮影時には肉眼でUFOを見つけることは出来なかった。
しかしデジタルカメラには輪郭のハッキリしない物体が捉えられている。
輪郭があまいのはビデオカメラの解像力が低い為と推測していたので,200万画素のデジカメで撮ったのであるが,やはり輪郭はぼやけている。
基礎データをとる実験から考えて今回の撮影カメラの条件では肉眼の解像度をやや下回る程度と思われる。
撮影現場においては,ハエ等の虫は見かけなかった。数ミリの小さな白いもの(俗に雪虫)が飛んでいたがカメラには写らないだろう。
※虫に光が当りバックが黒の場合は小さな白点として写ることがある
また,綿毛も飛んでいたが形状が違いすぎる。
撮影の前にUFOと誤認しやすいものを,肉眼(偏光サングラス)と双眼鏡で探し回ったが,展望台の前は崖であり視野を横切るのは鳥ぐらいのもの。
これは事前に予想していたことだが,肉眼では見えないがビデオやデジカメに写るもの・・それは赤外線域でしかその姿を捕らえることが出来ない未知の生き物かも・・


-奥人コメント-
デジカメの画素数によって画像サイズがとても大きく、ネットが対応できないため縮小せざるを得なかった。
それでも、トリミングせずとも十分に質の高い画像が得られている。
ここに掲載する例は、彼から送られてきた7枚の画像のうちの二枚である。
空の丸く明るい部分は太陽の光の加減。
しかし、影法師のような黒いものは、他の画像にも出ていた。
また、山を背景にした暗いところに、メガネのような白いものが複数個写っている。
これは蝶などの羽虫ではなく、我々のUFOの分類で「連珠型」としているものであると見られる。

「摩耶山を背景に 謎物体がデジカメに写る」への1件のフィードバック

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    松田さんへ
    眼鏡型については、山(森)を背景にしてしか出ていないみたいです。
    今後、連珠型として空に出てくる可能性もありますが、ここはデジカメならではの成果として、「森の目(まなこ)」とでも命名しておいてはどうでしょう。

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