異界から兆候続々と

とても六甲山の上空があわただしくなってきた感があります。
それというのも、いつしかその土地の呪縛を解いてしまう力を行使しているようで、
呪術的に閉じ込められていたものが次々と解放されているのを感じるわけです。
それは神話力といいますか、マクロ命令の領域に手順を作ることにより、
そのシナリオの力を発揮させようとするもので、すでに着々と事態は進行しています。
そこに坂本氏のように、異界の諸力を形あるものとして集めてしまう有能力者がいますと、
どんどん異界の形相が姿を現してくるといったことになります。
それは象徴であって、直接的な禍福の力はありませんが、兆候として我々には捉えられるわけです。
加えて、今の時代、きわめて危ない状態になってきています。
黄泉の国の様相がますます深まり、その現実に対応して、異界の黄泉の事象が出てきているわけです。
黄泉の先には新時代がありますから、その兆候も重なるように現れています。
今後ここに取り上げていく様々な形のUFOを、時の兆候として見ていけば
これから何が起きてくるか分かってくるでしょう。

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